【10万円】マイナンバーカードでコロナウイルス特別定額給付金を申し込んだ話【オンライン申請】

先日4月20日に「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(の変更)が閣議決定され、4月30日に補正予算が成立したので、1人当たり10万円の特別定額給付金が貰えることになりました。

基準日(令和2年4月27日)時点で、住民基本台帳に記録されている人は世帯主が申請すれば貰えます。

今回はマイナンバーカードで、定額給付金の申請をしてみたのでその話です。

1.特別定額給付金で10万円が貰える!

上でも書いたように、4月30日に補正予算が成立したので1人当たり10万円の特別定額給付金が貰えることになりました。

一部自治体(千葉県の市川市)では4月30日の補正予算成立を待たずに27日から給付金の受付を始めたりと結構危ないことをしていましたが、5月1日から全国679の市区町村(全体の39%)でオンライン申請の受付が始まりました。

さ~て、ワシも早速申請しようかな!

と自治体のホームページを見ると、

とのこと。

ちなみに、書面用の申請書は5月22日(金曜日)以降に順次郵送するらしい。

ぐぬぬ、なぜ他の自治体と1週間も差が付くんだ。。。

青森市も11日から対応と公表したら、「何でそんなに遅いんだ!他の自治体はもう始めてるぞ!」と苦情が殺到して、市長が「(人口)千人の村や5万人の都市と28万人の都市でできることは異なる。同じ土俵でスピードを競わされるのは、非常につらい」とコメントしてたらしいですが、5月1日から開始した他の自治体を見てみると品川区(38万人)とか川越市(35万人)も5月1日から開始しているので、人口の差というより単純に行政力とかIT化の差が出てるだけな気もするのですがどうなんでしょうか。

京都市なんかはもっと凄くて、5月1日の時点で「申請や給付の時期が見通せない」なんて発言をしたらしく、なんで自治体によってこんなに差が出るのか、個人的には興味深いですね。

京都は古都だからITシステムとの親和性が低いのかな(色んな意味で)。

※一応さっき京都市のホームページを見たら今後のスケジュールを公開していて、5月中旬にはオンライン申請受付開始(予定)にはなっていました。

2.マイナンバーカードを使ってオンライン申請!(準備)

上でもちょっと書きましたが、給付金は郵送されてくる紙の申請書を使っても申請できますが、マイナンバーカードとカードリーダー、インターネット及び対応環境(ブラウザ等)があるとオンラインで申請ができます。

自治体によっては紙の申請書が郵送されるのを待たずともダウンロードして印刷した申請書を使って申請できるみたいですが、ここら辺の対応の違いも自治体によって違うっぽいですね。

なんなんでしょうね。

そうところで自治体ごとの特色出さなくても良いのに。。。というか、行政手続きで自治体ごとに差が出ちゃうのは良くないと思うんですけど。

とまぁ、色々と思うことはありますが、自分の自治体でもようやくオンライン申請の受付日(5月8日)になったので、オンラインで申請してみることにしました。

 

オンライン申請はマイナポータルから行うことができます。

注目度(政府的には緊急度)が高いからか、一番上の目立つところに「特別定額給付金の申請」が表示されていますね。

「申請はこちら」というボタンをクリックして申請(ぴったりサービス)に進みましょう。

最初のページではそもそも自分の自治体がオンライン申請に対応しているかの確認と、動作環境のチェックをすることができます。

①自分の自治体がオンライン申請に対応しているかの確認

オンライン申請に対応しているかの一覧は随時更新されるようですが、日付が切り替わった瞬間に開いたらまだ更新されていなかったので、若干の速度差はあるようです。

一覧に載っていなくても申請自体はできたので、自治体が公表している日付にさえなっていればできると思われます。

②動作環境の確認

動作環境が整っているかは

①OSの種類・バージョン
②ブラウザの種類・バージョン
③マイナポータルAPのインストールがされているか。

というチェックを自動でしてくれます。

マイナポータルAPはインストールされていない場合は、自動チェック画面のリンクからインストールできるのでインストールしましょう。(ポチポチしていけばインストールできるので特に困ることは無いと思います)

しかし、電子申告(e-Tax)のマイナンバーカード方式は現状Google chrome対応していないのに、ぴたっとサービスはGoogleChrome対応してるんですね。

e-Taxもいい加減にchrome対応して欲しいもんです。→なんと5月25日についに対応したらしいです!!

自動チェックがOKになると、次は自分でチェックする項目が3つあります。

④マイナンバーカードを持っているか。(通知カードじゃないよ)
⑤署名電子証明書用の暗証番号を覚えているか。又はロックされていないか。
⑥マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタを持っているか。

e-Taxをやっている人は大丈夫だと思いますが、カードだけ取得して使ってなかった人は⑤の暗証番号が必要になるので思い出しておいてください。

役所でカードを受け取った時に、暗証番号を書いた紙を貰っているはずです。

関連
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なんか「カードは持っているのに、暗証番号を忘れた人が市役所に行列!」みたいなニュースが出てましたが、結局役所へ出向くんじゃ全く意味がないですからね。。。

ちなみに、ICカードリーダライタですが、最近のスマホであればNFCでカードの読み取りができるんでカードリーダライタの代わりに使うことができます(対応機種は確認してください)。

ただ、スマホからちょっとでもカードがズレると失敗するので、スマホを使う場合は気を付けましょう。
(ワシはe-Taxの時にスマホをリーダライタ代わりに使ってみてイライラして、結局リーダライタを買いました。)

3.マイナンバーカードを使ってオンライン申請!(実行)

さて、マイナンバーカードの準備ができたら、早速申請をしていきましょう。

申請は次の流れです。

①申請者情報等の入力
②振込口座の確認書類の添付
③電子署名の付与をして送信

①申請者情報等の入力

とはいっても、「①申請者情報等の入力」は入力するだけです。

しかも、マイナンバーカードを読み取ることで、申請者についての大半の情報は勝手に入力されるので追加でちょっと入力して終わり。

一応読み取りには「券面事項入力補助用暗証番号(パスワード)」が必要です。

↓マイポAPの子画面が開いてパスワードが入力できます。

IT革命(死語)っつーか、こういうのがIT化の醍醐味ですよね。

一度やっちゃうと紙での申請とかアホらしくてやってられなくなります。

申請者情報を入力した後は、給付対象者と受け取り口座の情報を入力するんですがこれも入力するだけなので特段語ることはありません。

給付対象者は10人まで入力でき、11人以上いる場合は追加で申請してくれとのことでした。

日本で最大の世帯ってのは何人なんでしょうね。

②振込口座の確認書類の添付

んで、続いて「②振込口座の確認書類の添付」。

振込先口座の確認書類(写し)として、「申請者名義の通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面等の写し又は画像(口座番号、カナ氏名等が分かるもの)」を添付します。

自分は振込口座のキャッシュカードの写真を撮って添付しました。

③電子署名の付与と送信

最後の「③電子署名の付与と送信」ですが、これは特に説明することはありません。

署名用電子証明書暗証番号(パスワード)を入力して署名しましょう。

あとは送信すれば終わりです。

送信完了後には控えのダウンロードができるので、念のためという人はやっておきましょう。(登録アドレスに送信も可)

控えはe-Taxみたいにちゃんと申請書の形で作成されました(特別定額給付金申請書と給付事由消滅の届出)。

まさか役所では申請書形式になったデータを態々印刷してファイリングとかしてるんですかね~。

流石にそんな前時代的な事務をしてないことを祈りますが。。。

4.おわりに

というわけで、今回は定額給付金のオンライン申請をしてみた話でした。

給付は自治体にもよりますが、自分の自治体では5月下旬から始まるようです。

皆さんもマイナンバーカードを持っているのであれば是非オンライン申請をしてみてください。

特別定額給付金の申請期限は郵送方式の申請受付開始日から3ヶ月以内らしいので必要な方は忘れずに申請しましょう。

また、今後はこういった申請はマイナンバーカードを使ったオンラインが普通になってくると思われるので持っていない方は是非取得を考えてみてくださいね!

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