我が家はGoogle Nest Hub(グーグルネストハブ)とSwitch Bot Hub(スイッチボットハブ)+Switch Bot(スイッチボット)を連携させてスマートホーム化を推進していて、既にエアコンと照明は声で操作できるんですが、この度スイッチボットの温湿度計と加湿器を追加で買ってみたのでそのお話です。
1.Switch Bot(スイッチボット)温湿度計について
加湿器はそのうち買おうかなと思っていた半面、温湿度計は別に無くてもいいかな。。。と思っていたんですが、値段を見たら意外と安かったので買ってしまいました。
まぁこれからのIoT時代には数字拾ってくれるセンサーが大事ってことで。。。
例によってスイッチボットシリーズの無駄のないシンプルな梱包で到着。
構成は本体と単4電池と冷蔵庫とかに貼り付けるようのマグネットシール。
超シンプルですね。
使い方も電池入れてスイッチボットアプリと連携させるだけ。
ハブ経由させると、携帯から部屋の温度が見れるようになったり、一定の温度や湿度に反応してアラートを出したりできるようになるんで、ペットを飼ったり、植物育てたりしている人には結構いいのかもしれません(室内温度が低くなってたらスイッチボットハブ経由でエアコン入れたりとか)。
でも個人的にはペットとかいないから今のところ使い道は無いですね。。。
異常に高温だったら「火事かも!?」って判断できるかも(手遅れですが)。
温湿度計の本体のサイズ的にはシンプルで小さいので、部屋のインテリアとしては良い感じです。
ちなみに、温度や湿度はグラフでも表示できてエクスポートもできます。
2.Switch Bot(スイッチボット)スマート加湿器について
冬になると喉が乾燥していて辛い時があるので、加湿器買おうかなとは思っていたんですが、スイッチボットが加湿器を出しているのを知って、どうせならスマートホームの一環で買うかなってことでSwitch Bot(スイッチボット)加湿器も買ってみました。
箱のサイズはこんな感じ。(横に置いてあるのは単4電池です。)
箱から出すとこんな感じですね。
スイッチボットの製品なのでこれもハブ経由でスイッチボットアプリから遠隔操作ができるのと、ハブ経由でグーグルネストハブなんかと連携させて声で操作ができます。
3ℓタンクだと加湿しっぱなしでも一日くらい持つので楽でいいですね。
ちなみに加湿の方式は超音波式。
超音波式の特徴は電気代がそんなにかからないけど、タンクに雑菌が繁殖するとそのまままき散らすとかなんとか。
あんまり水を入れっぱなしで放置するのは良くないのかもしれません。
↓念のためこんな除菌グッズを追加で注文してみました。 |
あと、超音波式はアロマオイルとかが使えるみたいで、この製品にもオイル入れる口があってアロマ加湿器として使えます。
まぁ、本当の真価を発揮するなら、上で書いた温湿度計と組み合わせて、湿度や温度によって自動で加湿するようにもできるのかもしれませんが、部屋にいない間に加湿してもあまり意味が無いのでそこまではやっていません。
3.終わりに
これで我が家にもスマートホームの仲間たちが増えました。
正直温度計はともかく加湿器をスマート化する必要があったか??と言われると、ちょっと必要の域を脱しているような気もしないでもないですが、まぁ面白ければヨシ。
皆さんも是非使って見てくださいね!!
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