先日(2019年6月)、日付が丁度変わった午前0時ぐらいにネットで電気製品を注文したんですが、発送が中国の上海付近だったんですよ。
中国からというとチャイナポストのイメージが強いので、「1週間か下手したら1月くらいかかるかな」なんて思っていたんですが、注文確定のメールに付いていたリンクから配送会社のページに飛ぶと、「配達予定時刻は翌日の1800」との表記が。
流石にそれは早すぎだろうと思ったんですが、NETでFedExについて調べたら「業界最大手の配送業者で、自前の輸送機も持っててとにかく早い。でもお値段高め。」とのこと。
業界最大手の企業を知る機会がなかった今までの自分のショボイ取引っていったい・・・。
と思わなくもなかったですが、もしかしてホントに届くのかも…と思いながら待っていたら、予告より3時間も早い翌日1500に西濃運輸が荷物を持ってきました。
前倒しになったのは西濃特有の時間のブレがいい方向に働いたような気がしますが、注文のボタン押してから39時間で中国から荷物が届いたのは衝撃ですよ。
0時:注文ボタンクリック
↓
17時:発送連絡
↓
翌15時:到着(ここやで~)
って感じですね。
注文したのが結構な人気商品なので、多めの注文見込んで商品積み込んでたとか、キャンセルが出た商品を割り当てたとか、裏で色んな仕組みが動いてこの時間なのかもしれないですが、とにかく感動しました。
送料無料だったし、Amazonのお急ぎ便並みだわ。
FedExすごいです。
そういえば最近はAmazonも自前の輸送機持ってるみたいですね。
稼いだお金を投資に回して、さらにサービスが向上して稼げるようになる典型的なパターンでしょうか。
お金持ちがどんどんお金持ちになっていきますね。