【両国】江戸東京博物館に行ってきた話!

仕事が忙しくてやる気がせずに、ついつい投稿に間が空いてしまいました。
今回は江戸東京博物館に行ってきたのでその話です。

1.江戸東京博物館(えどとうきょうはくぶつかん)とは

JR錦糸町駅。

たまたま午後の予定がスッポリとなくなってしまい、休みになってしまったワシは駅ビルの中の「ねぎし」で遅めの昼飯を食いつつ、午後から何をするかなぁとスマホをポチポチいじっていました。

とまぁ、始まり方は昔書いた「たばこと塩の博物館へ行ってみた話」とまんま同じですが、この日は「江戸東京博物館(えどとうきょうはくぶつかん)」へ行ってみる事にしました。

江戸東京博物館は、「江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館」した博物館とのことです。

2.両国駅を目指して西へ!

江戸東京博物館のある両国駅までは錦糸町駅から一駅。

それくらいなら腹ごなしに歩いて行くかな!

と、歩き始めたんですが、季節は8月。

当日は快晴ではなかったものの結構な暑さでした。

↓スカイツリーも見えますね。

暫く歩いて、こりゃあ、歩きは失敗だったかな。。。と思い始めた矢先、神社を発見。

祭神は野見宿禰で相撲にご縁のある神社のようです(名前も野見宿禰神社らしい)。

休憩がてらちょっとお邪魔したところ、日本相撲協会が建てた歴代横綱の石碑なんかもありました。

そういえば、両国は相撲の本場ですもんね〜。

しかし、この時点で結構汗が!!

電車でくればよかった。

3.江戸東京博物館へ

結局錦糸町からは20分位かかりました。

江戸東京博物館は(地下鉄)両国駅に併設しており、入り口は3階と1階という謎の仕様。

なんでも高床式の倉をイメージしているそうです。

江戸となんの関係が???と思わないでもないですが、この階段を見たら登らずにはいられない!ってことで先ずは3階へ。

うーん、何もない空間!

コロナで閉鎖された休憩所があったので普段は椅子が出て休憩スペースとかになってるのかもしれないですが、都会の中空にこれだけ何もない空間がガランとあるのはなかなか珍しいですね。

吹き抜ける風が気持ちよかったです。

その後チケット売り場へ。

↓写真撮り忘れたので登りのエスカレータから撮ったチケット売り場

チケット売り場では、売り場に入る前に体温測定がありました。

最近は何処でも体温測定ですね。

歩いてきた直後だったらやばかったかもしれませんが、暫く吹き抜けの展示物を見ながら風にあたったおかげか体温正常でクリア!

チケットは大人が600円でした。

特別展もやっていて、別料金かと思ったら、600円で両方ついてきました。

どうせなら某江戸村みたいに通行手形とかにすれば良のにと思うんですが、江戸時代専門ってわけじゃないから普通のチケットなんですかね。

4.いよいよ江戸東京博物館の中へ

チケットを買ったら、売り場の後ろにある長いエスカレータで6階へ登ります。

ますますワケのわからん作りですが、どうも上から下へ見ていく順路になっているようです。

入場はチケットのQRコードを機会に読ませる方式でした。

しかし、QRコードで処理するなら常設展と特別展のチケットを物理的に分ける必要はないのでは。。。何か理由があるんでしょうか。

なんてことを思いながら入場すると、日本橋がどーんとお出迎え。

北側半分だけの復元らしいですが、迫力あります!

そして、全く人がいません!

博物館や水族館はコロナでどこも大変だと聞きますが、いくら平日とはいえほぼ貸切状態。

職員の方には申し訳ないですが快適すぎます。

5.見どころ

展示を全部書くと、ボリュームがありすぎて終わらないので絞って紹介します。

5.1 町割りゾーン

日本橋をイメージした橋や、江戸の街を再現したミニチュアがありました。
なんとなく、東武ワールドスクエアを思い出すような感じですね。

江戸の町を描いた屏風に、船の絵が描かれてたんですが、船の旗に日の丸が描かれまくっていて、「え、日の丸って旗が縦長の場合はこういう風に使うの?」って感じで面白かったですね。

5.2 町の暮らしと出版と情報ゾーン

長屋とか、江戸の街の風俗なんかの展示がありました。


この屋台の展示とかは、結構色んなメディアに引用されていて有名ですよね。

昔のお寿司はこんな大きかったんだぞ~。みたいな。

あと、目を引いたのが和本。

実は、ワシの実家にも昔和本が沢山あったんですよね〜。
ボロボロになっていたので建て替えの際に鑑定もせずに全て捨ててしまったのですが、こうやって歴史は失われてゆくんでしょうねぇ。

5.3 文明開化~関東大震災ゾーン

明治〜大正くらいのゾーンです。
鹿鳴館やら、関東大震災やらの展示が目を引いたかな。

あとはベタですが、昔の「行燈→石油ランプ→電灯」と、明かりの変遷を現した展示が面白かったです。

現代では既に省電力・長寿命のLEDに置き換わりつつありますが、技術の進歩ってホント凄いですよね。

5.4 モダン東京~戦争〜現代ゾーン

最後の方は昭和〜戦争〜復興〜現代という感じの締め方でした。

 

戦争はまだしも、コロナが無ければオリンピックが開催されていたかと思うと、ちょっと複雑な気持ちになりますね~。

あと、最後の方は現代までの年代ごとの変遷を現した展示があるんですが、最後が2000年代で止まってるのが日本の衰退期と重なって妙にリアル感。。。

悲しい気持ちになるので、「これからの時代を作るのは君たちだ!!」みたいな明るい終わり方にして欲しかったですな。

2000年って最早20年前ですからね!?

ただまぁ、江戸時代ですらその目で見たことのある人はもういない(最高齢の人が明治36年生まれ)わけで、結局は一時代の文化に拘るのはあまり意味ないのかもしれませんけどね。。。

なんかヘウレーカの最後のページを思い出しました。

やがて すべての目撃者は死に絶え 二千年が経過した・・・・

引用:ヘウレーカ 著:岩明均

ってなわけで、最後しんみりしてしまいましたが、常設展全部回るのにかかった所要時間は流しで見て大体2時間くらいでした。

結構ボリュームがありましたね。

6.特別展とミュージアムショップ

お次は特別展。

常設展出口のエスカレータで3階に戻ってくると、今度は下りのエスカレータで1階へ。

「市民からのおくりもの」なる特別展がやっていました。

こちらは、新たに収蔵した資料を展示している特別展で、今回は物というよりは手紙やら印刷物が多かったですね。

なお、個人的には日本国民禁酒同盟という組織の書いたポスターが最高でした。

日本国民禁酒同盟ってすごい名前ですよね。

ウィキペディアによると元文部科学省所管の財団法人らしいですが、ワシも最近飲みすぎているので、心にぐさりと来ましたよ。。。

 

あと、特別展の会場と同じ1階にはミュージアムショップがありました。

実は常設展の中にもミュージアムショップはあったのですが、常設展だけ見て帰ろうとすると、ルートによっては1階のミュージアムショップには気が付かないかもしれないので、立ち寄る際は注意したほうが良いかもしれません。

1階の方が大きくて品ぞろえもよかったので。。。

なお、値段が高すぎて手が出ませんでしたがこんなのもありました。

↓悪代官セット(52,800円)

7.おわりに

というわけで、今回は江戸東京博物館へ行ってみた話でした。

見どころのある展示がとても多かったですね~。

ただ、個人的に一番気になったのは常設展入り口のボランティアコーナー(現在はコロナで中止)に置いてあった、この箱!

多分、箱というか、機械か何かに蓋が被せてあるだけだと思うのですが、何やらデザインに狂気を感じます。。。

開けると何がおきるんでしょうね~。

皆さんも是非江戸東京博物館へ行ってみてくださいね!!

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