【STARDEW VALLEY(スターデューバレー)】やって面白かったPCゲームの話その4 【ほのぼの牧場経営】  

スーパーファミコン時代のようなノスタルジックさを感じる、ほのぼの牧場経営ゲーム「STARDEW VALLEY」をやってみたのでその話です。

1.STARDEW VALLEY(スターデューバレー)とは

STARDEW VALLEY(スターデューバレー)は、アメリカのEric Barone氏が作成したカントリーライフRPGです。

ジャンルは「ミニスケープ」というジャンルらしいですが、リアルタイムに進行する時間の中で環境をイジったりしながら目標を達成していく系のゲームですね。

PC版だけでなくコンシューマゲーム機やスマホなんかでも発売されています。

ワシの場合は、なんか面白いゲームが無いかなとSteamをウロウロしているときに提案されたんですが、レビュー評価は「圧倒的に好評」でお値段は1,480円でした。

なお、主人公が牧場経営者ってことですが、「牧場物語」ってゲームにも強く影響を受けているとのことです。

2.STARDEW VALLEY(スターデューバレー)を早速プレイ

物語は、主人公が生産性と効率を追求した都会の暮らしに疲れ果て、「お前の心が、その輝きまで 失ってしまいそうな時、 この手紙を 読むんだよ。」と祖父に託された手紙を読むところから始まります。

↓手紙を託すおじいちゃん
 

↓都会で働く主人公

この手紙が牧場の権利書で、主人公は今の生活を捨てて牧場のあるスターデューバレーで暮らしを決意します。

いや~、働く姿がまんまワシやんけ!って感じで冒頭から共感度MAXですね。

↓幸せになりなさい。というおじいちゃんの言葉が泣ける。

んで、たどり着いた牧場は、暫く放置状態で荒れ放題。

ここから、個性豊かなご近所さんとの付き合いをしながら、スターデューバレーでの新しい牧場主生活が始まります。

3.STARDEW VALLEY(スターデューバレー)の特徴

基本的には、作物を育てたり、牧畜をしたり、ダンジョンで鉱物を掘ったり、釣りしたりなんかしてお金を稼ぎながら、牧場やスターデューバレー全体の復興をしていくのが目的になります。

↓作物に水をあげてるところ。

天気や季節もあって、雨が降る時にだけ釣れる魚がいたり、冬は作物が育てられなくなったりと、変化があってなかなか飽きません。

↓雨が降った日は作物に水やりもしなくてよいのでラッキー

んで、このゲームの大きな特徴は時間の流れ。

現実の7.17秒がゲーム内の10分間として時間が進行していって、一日の終わりにゲームがセーブされる仕組みなんですね。

↓1日の終わりの決算画面。

なので、1日の中でなるべく効率よく作業を回していく必要があるんですが、お金に目がくらんで育てる作物を増やすと水やりが大変になったり、町の人の好感度を上げるために町に行ったり、クエストをこなすために夜釣りに行ったりとかしていると全然時間が足りない!!

まぁ、期限もないのでのんびりやれば良いんですが、ついつい夜中まで労働してしまいますね。

なお、一日が終わらないと(寝ないと)セーブされないということは、一度始めたらゲーム内の1日(リアル時間で大体15分くらい)をやりきらないといけないということ。

5分だけちょっとやろうかな。。。というのができないのがちとツラいところです。

↓ゲームが進行すると、お馬に乗って颯爽と湖脇を駆けたり、結婚できたりとなかなか色んなことができます。

ワシもスターデューバレーに移住したいな~。

4.おわりに

というわけで、今回はSTARDEW VALLEY(スターデューバレー)の紹介でした。

最近コロナで休みに外出しないこともあって、年末に買ったのにもうプレイ時間が80時間。。。

1,480円でこれだけ楽しめるんだからいい時代になったものです。

色んなハードでプレイできるようなので、みなさんも是非プレイしてみてはいかがでしょうか!?

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